入学式 大工と職人がつくった会社
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入学式の完全包囲
あさみのアウトプット空間に ようこそ
今日は、わが家の大きなイベントがありました。
結婚式、旅行、誕生、入学式、運動会、卒業式、転勤、引っ越し、離別。。。
家には家のいろいろなライフイベントがあります
今日は、わが家にとって大きなイベントがありました
そのイベントを淡々と行っている私たち二人がいました
淡々で、よかったと思います
イベントが無事に終わって、ホッとしました
これからもいろんなイベントがあると思うけれど、一緒に過ごせる夫が隣に居てくれることを、あらためてしみじみと感謝しました
しみじみとする日があってもいいと、思いました
明日は早朝から奈良に向かいます
チラシ作りに挑戦してきます
アウトプットしましょう
吐く息と一緒に
夕食後には、大好きな堂島ロールで、ホッとひと息つきました😋
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入学式を民主主義のアプローチで考えて何かいいことあるの?
こんにちは!
びむこ と申します。
このブログでは、2才から療育に通っている長女の「なつ」を中心に、
年子の次女「みかん」と、私びむこ、時々パパの毎日を綴っていきたいと思っています。
※なつは現在5才半です。
いつも「いいね!」、コメントもありがとうございます♪
前回に「アクセス数が増えた、うれしー」と書いたら、なんと、某サイトでこのブログが晒されて批判されていたという(笑)
教えてくださった方、ありがとうございました。
そのサイトでの批判もろもろを読んでみて、「あ、私って“障害児を普通学級にゴリ押しする親”と思われてるんだ。」と。
たしかに、最近の「この課題が出来たら普通学級でも…?」「心配しすぎないで普通学級にチャレンジしてみても…?」の流れだと、そう思われても当然で、反省するべき点だと思います。
(過去編の執筆が追いついていないせいもあります。それも私の落ち度。)
「普通学級でゴリ押しするつもりじゃないんだよ」という弁解の気持ちを込めて、「不安の正体」の続きを描きました。
批判している方々の目にとまればな、誤解が少しでも解けたらなぁ、と思います。
長くなりますが、読んでいただけたらと思います。
最近、「この課題ができれば、普通学級でも…!?」と色めき立って、迷走していましたが、現実的には、支援学級での入学を見据えて動いてきていました。
支援学級の見学をしようと思って動いていました(一悶着あって、まだ見学日になっていませんが)。
(去年と書いたけど、昨年度だったかも?日付忘れました…)
そんな感じで支援学級に入ることを見据えて動いていたんですが、最近「普通学級でもいいんじゃ…?」なんて欲が出て、グラグラしていたんです。
そして、前回に描いた「入学式で支援学級として目立つのがイヤだ」という強い拒否の原因を、またもやしみじみと突き詰めて考えたら、、、
自分が小学校時代に経験した「特別支援学級がなく、どんな子もみんな一緒だった」ことが原体験になっているんだなと気がつきました。
詳細は過去ブログからどうぞ。
あの運動会でのことを、無意識になつの入学式に重ねて考えてしまっていたんです。
「入学式で目立ってしまうのがイヤ」というのは結局、昔、運動会でバカにされていた子たち(と、学年全員参加でどうすることもできなかったであろう親御さん)を重ねてしまったからなんですよね。
でも、「入学式の入場を、普通学級に混ぜてほしい」というのは、まさにあの運動会の状況を自分で作り出そうとしていたっていう…。
「もしもあの時代(私の出身校)に支援学級があって、あの子たちが特別支援教育の恩恵をうけられていたなら、先生に叩かれたり晒されたり、あんな悲しいことにはならなかったのに…」ということは、根源的に私は「なつには支援学級がいい」って思っているんだなぁ…という考えに行きつきました。
(なんだか遠回りしてますけど)
「できることなら普通学級で…」という思いは、どうしても捨てきれないです。
それは隠しようがない本音です。
ちょっとの成長で、つい受かれて、過剰に期待してしまうんですよ。。。
だけど、なつが穏やかに過ごせるであろう場所がどこであるか、改めてよくわかりました。
ご意見いただけて良かったです。
なつの幸せ、笑顔を守ることを第一に考えて、スモールステップしていける場所を用意してあげようと思います。
次は、もう一つ批判の元になっている「診断名が無い」について絡めて、過去編のつづきを描きたいと思います。
(なつは重度の自閉症だ、病院に行って診断がつかないはずが無い…という旨の意見を目にしたので…)
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